工程紹介

Process of manufacture

ブレーカができるまで

材料の段階から塗装・出荷まで、
ブレーカの製造工程を紹介します

ブレーカができるまで
  • 材料仕入れ
    この素材からいろいろな形を作っていきます

    ブレーカの各部品を作るために、材料を購入します。部品の用途に応じて、使う金属の種類が決められています。

  • フライス
    外形形状を作ります

    広い平面を削り、直方体に仕上げます。

  • 旋盤
    円筒形状を作ります

    製品を回転させ、刃物で決められた円筒形状に加工します。

  • BTA
    油圧回路に必要な深穴を開けます

    径が小さく深い穴はガンドリルを使います。

    深穴・・・JIS(日本工業規格)の定義では「深穴あけ=長さと直径の比が4倍以上の穴をあける作業」となっています。

  • マシニングセンタ
    いろいろな方向から穴を開けます

    ドリル、タップ、エンドミルなどの工具を、工作機械が自動で交換しながら加工します。いろいろな形状の穴がある為、多くの工具を必要とします。

    ここでは、シリンダとバルブなどをつなぐ油圧回路を完成させ、各部品を固定できるように、ねじを加工します。また、この工程で、部品の形状が完成します。

  • 熱処理
    浸炭、焼入れ、焼き戻しをします

    加熱・冷却により素材の硬度や性質を変化させて、決められた硬度にします。

  • 内面研削
    熱処理で硬くなった製品を砥石で削ります

    砥石を使って決められた寸法、面粗度に仕上げます。設定された許容範囲が狭いため、ミクロン単位で加工します。

  • 組立
    ピストンなどに傷を付けないように組み立てていきます

    部品やボルトの組み忘れがないか、規定のトルクで締まっているかひとつひとつ確認します。

  • 性能試験
    設計した性能が出るかチェックします

    全数チェックをして、不具合品が出荷されないようにします。

  • 塗装
    きれいに塗装します

    この工程で、出荷先に応じたブラケットを組み付けます。

  • 出荷
    梱包して出荷します

     

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